仁義無き戦い2 | 気まぐれスナフキン

仁義無き戦い2


実はボクが抱えてる不治の病とは・・・・












真っ直ぐ立てない病














です。


わかりやすく説明するとつまり、











Gackt立ち


なわけです。


実は、別に格好つけて立ってるわけではなく


癖でこういう立ち方になるのです。



その原因は中学時代までさかのぼる・・・・。







ボクが通っていた中学はちょっと評判が悪い学校だった。



しょっちゅう新聞に載るような事件が起こっていて


今風にいうと、ヤンクミがくる前のごくせん状態(笑)。



そんな学校に最強の男がいた。




奴の名は・・・・






校長




というか校長の得意の校長講話



(講話は立って聴かないといけなかった)



もう長すぎてそのうち気分が悪くなって


ばたばたと倒れる同級生達




しかも話の内容はためになる話じゃなくて



じっちゃん(校長)の近況報告。



たまに孫自慢とか入るしwwwww





そんな過酷な状況の中



ボクはGackt立ちを習得した。



実はこの体勢普通に立つより楽なのです!


長時間立ってると最初に痛くなるのは足。


このGackt立ちは左右どちらかの足を軸足にして


片方の足を休めることができるので、


右が疲れたら左、左が疲れたら右と移行できるのです。



続いて腰が痛くなってくるけどこの立ち方だと


腰を下半身の上に乗っけて休んでる というような感じなので


とても楽なのです(笑)



当時はまだGacktを知らなかったので


ボクが校長講話に対抗すべく独自に編み出した


リーサルウェポンなわけです。


(正直、初めてGacktを見たとき、似たような立ち方をしててびびったw)





もう長年この特技を使っていたので


今では真っ直ぐ立てない。





ちなみにこのGackt立ち


就職の面接とかでは絶大な効果を発揮します。






ガチャッ・・・





ロキ「失礼します、よろしくお願いします^^」







面接官「帰っていいですよ。」








といった感じです('A`)




さらに弱点として真っ直ぐ立つより若干身長が低く見えます。



この弱点のせいで弟に抜かされそう・・



かと言って今更治らないし、どうしよう・・・_| ̄|○